【自然vs人口】梅雨の管理に明暗が⁉

こんにちは、タニKです。

今回、梅雨時期の多肉育成における喜びと苦労について、皆さんと共有したいと思います。


■梅雨と多肉:予測不能な天候との戦い
梅雨の季節、多肉育成には天候の悩みがつきもの。

数日前、私は梅雨再開の予報を受けて実生苗の遮光を20%まで減らしました。

ところが、その予報は見事に外れ…
なんと、太陽がギンギンに照りつける日でした!


急いで帰宅し、遮光を元に戻すことになりましたが、このような天候の急変には毎年悩まされています


■遮光調整について
梅雨時期の遮光調整は、私にとって悩みの種。


【遮光調整のジレンマ】
・小さな苗は、強い光や長時間の光は不要、遮光が必要
・しかし、悪天候が続くと、徒長や成長停止のリスクあり
・遮光を減らしたいが、しかし天気予報は当てにならない


正直、この状況に直面するたび、室内育成ライトでの管理が「楽だな~」と常々実感します。しかし…


■自然vs人工
私の信念は、なるべく自然に近い環境で多肉を美しく育てること。基本的には外管理を続けたいと考えています。


とはいえ、天候不順が続く場合には:


・室内育成ライトを活用
・光量を安定的に確保
・天気が安定したら外管理に戻す


この方法で、自然な環境と安定した成長の両立を目指していこうと思います。


■今回のまとめ
実生苗が健康に育つためには、適切な光の管理が欠かせません。梅雨の時期は特に天候の変化が激しく、育成には一層の注意が必要。


皆さんも、梅雨の季節ならではの育成の難しさを感じながら、一歩ずつ多肉マスターへの道を一緒に進んでいきましょう。きっと、予想外の発見と感動が待っているはず。

tmby houseは、これからも愛と情熱を込めて、最高に輝く多肉たちを育て続けます。


次回のブログもお楽しみに。タニK