【夏の太陽は危ない!】太陽の動きに注目!エケベリアの健康的な育て方

こんにちは、タニKです。

すっかり夏空が広がり、毎朝アブラゼミの大合唱で目覚める季節になりましたね。

tmbyの外管理実生苗たちは、相変わらず元気いっぱい。

ずっと悪天候の梅雨時期とは打って変わって、成長のスピードが加速しているような気がします


しかし、夏の太陽は油断なりません。去年の経験から学んだ大切なポイントを今日はみなさんにお伝えしたいと思います。


■ 季節で変わる太陽の位置に要注意!

完璧だと思っていた遮光にも、思わぬ落とし穴がありました。

季節によって太陽の位置が変わるため、突然、夕方の強烈な西日が遮光の隙間から差し込み、大切な実生苗を”煮えて”しまうという事態に…!


この経験から学んだのは、毎朝夕の日の入りをチェックし、遮光の位置を微調整することの重要性


■ 遮光と通気のバランスが鍵
もう一つ大切なのが、遮光と通気のバランス。遮光をしっかりするあまり、通気が悪くなってしまっては本末転倒。


私は、日が当たる方向のみ遮光し、他の面は開けたままにしています。

そして24時間サーキュレーターを回すことで、風通しの良い環境を保っています。


■ 昨年の成功体験を今年も活かす
この方法で去年の夏を乗り越えることができました。

今年もこのまま、愛おしい実生苗たちと一緒に暑い夏を乗り越えていきたいと思います。


みなさんも、太陽の動きはよく気を付けてください。

その意識を持つだけでもエケベリアたちにとって環境づくりに必ず繋がるはずです。


それでは、tmby houseより感謝を込めて。次回もお楽しみに。


タニK