【ほったらかしても腐りません】アガボイデスの生態

こんにちは、タニKです。

今日は、かっこいいエボニーが私の視線を奪ったので、アガボイデス系の夏越しについてお話ししたいと思います。


■アガボイデスの夏越し、実は難しい?

アガボイデスを夏にダメにしてしまう方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?実は私も以前はかなり苦手でした(笑)。

ここで、ちょっとした予想。
アガボイデスが苦手な人は、きっと私と同じく「水やり大好き人間」ではないでしょうか?

実はアガボイデス系、夏にジャバジャバ水をやると、かなりの確率で根腐れを起こしてしまうんです。


■アガボイデスの自生環境を知ろう

アガボイデスの自生地について、少し掘り下げてみましょう。

1. 生息環境:陽当たりの良い、とても乾燥した場所
2. 気候:乾季と雨季に分かれている
3. 特徴:乾季のほぼ雨が降らない厳しい環境でも生き延びられる耐性がある


このような環境に適応しているアガボイデス。

だからこそ、日本の夏を乗り切るコツは、シンプルに次の2点:

– 風通しを良くする
– 無理に水やりをしない



■意外な夏越しのコツ

実は、心配しすぎてケアしすぎるよりも、ある程度ほったらかしにした方が上手くいくこともあるんです(笑)。心配する気持ちは痛いほどわかりますが…

葉がペラペラになっても、生きていれば大丈夫!秋になるとすぐに大きく育ちます。

皆さんも、アガボイデス系の育成で悩んでいる方は、少し手を抜いてみるのも一つの方法かもしれませんね。

植物の力強さを信じて、見守ってみませんか??

今日は多肉愛好家にとって勇気のいる決断のお話でしたが、おすすめです。


それでは、素敵なエケベリアライフを!タニKでした。