こんにちは、タニKです。
今日は、植え替え作業中に出会った小さな奇跡についてお話ししたいと思います。
■銀天女×ユリアナ、小さな生命の力強さ
植え替え作業をしていると、ふと目に留まった小さな苗があります。
銀天女とユリアナの交配種、たった一つの発芽から育ったこの苗が、まるで「わたしは、ここにいるよ~」と主張するかのようにぐんぐんと成長している姿に驚かされました。
多肉植物に携わる者として、このような瞬間に立ち会うたび、自然の力の偉大さと、それを支える責任を痛感せずにはいられない毎日です。
■銀天女の魅力と交配への挑戦
銀天女(*学名:Graptopetalum rusbyi グラプトペタルム・ルスビー*)の魅力といえば、花びらのように重なり合う葉と、蛍光ピンクに輝く内巻きの爪。まさに自然が創り出す芸術。
私は、この銀天女にユリアナの色を取り入れることを目指して交配を試みました。
ユリアナが持つ独特の美しい葉色が、銀天女にどんな変化をもたらすのか。
その結果に期待を膨らませながら待ち続けた日々が、今ようやく実を結びつつあります。
■期待と不安が入り混じる成長過程
特に嬉しいのは、成長途中の苗が見せる斑入りのような白さ。
これは、交配の成功を予感させるものですが、同時に不安も感じずにはいられません。
多肉の世界では、幼少期にしか見られない色や形が、成長するにつれて変わってしまうことがあります。
この美しい白さが、成長とともに失われてしまう可能性も…
このままの姿を保って、美しい銀天女として成長してくれることをただただ心から願ってます。
■日々の発見から生まれる新たな価値
この小さな苗がこれからどのように成長していくのか。これからどんどん学びや発見があると思います。
それを見逃さず、しっかりと見つめ続けることで、想像もしていない新たな価値が創り出されることもあるでしょう。

皆さんも、日々の育成の中で、小さな発見や驚きを大切にしてみてください。
そこから生まれる喜びが、きっとエケベリアライフを素敵なものにしてくれるはずです。
それでは、今日も素敵な一日を!タニKでした。