こんにちは、タニKです。
今日は、実生育成中に起きた小さな事故と、そこから得た貴重な学びについてお話ししたいと思います。
■予期せぬ溶けと朝の落胆
今朝、いつものように実生たちの様子を見に行くと、一部分だけが酷く溶けていました。
しかも、その子は結構期待していたコロラータ交配だったのです。
正直、朝からちょっと嫌な気分になってしまいました。
■原因探しは冷静に
でも、ここは冷静になり原因を探ることが先決。
こういう場合、大抵は強光がスポット的に当たったパターンだと経験から思い当たりました。
あたりを見回してみると、西日が入ってくる方向の遮光に、わずかな隙間を発見。おそらく、そこから直射日光が当たったのだと考えられます。
■季節の変化を読み取る
ここで気づいたのが、7月まで日光が当たっていなかった場所に当たったということ。
これは、太陽の位置が変わったことを意味しています。
暦では立秋を過ぎているので、太陽もだんだんと秋の位置へと移動しているんですね。
■完璧を目指しつつ、現実を受け入れる
自分では完璧だと思っていても、人間には絶対に穴があるもの。
この経験から、日々変化する環境の中で常に異変が起きていないかチェックし、美しく健康な苗を創っていくことの重要性を再確認しました。
多肉植物の育成は、自然との対話のようなもの。
私たちができることは、その変化に気づき、適切に対応することだけなのかもしれません。
皆さんも、日々の育成の中で予期せぬ出来事に遭遇することがあるかもしれません。
そんなとき、落胆するのではなく、そこから学びを得る機会だと捉えることが成長に繋がりますね。そして、多肉とより深い関係になれるはず。
それでは、今日も素敵な一日を!タニKでした。